
アルプスの伏流水を使って、
愛情を込めて染め上げております。
草木染めの代表でもある藍染めは、平安の昔から行われてきました。
日本の風土にはぐくまれ育った藍は、私共の心の故郷です。城下町静岡でも江戸時代に最盛期を迎え現代に伝えています。
私達の文化の一つに煙の利用があり、染型紙の制作には欠かせないものでした。煙は草木染め、特に藍染めには大切です。燻煙された藍染めは、時が経つにつれて見事な仕上がりとなります。当工房では、煙を使い古くからの染めの長所を取り入れています。
一方2.000種以上の唐草模様を巧みに使い、模様の上に別の模様を重ね染める「二重型」の手法を用い、工房独自の唐草を加え江戸期の再現に努め、
日本各地で「駿河唐草」として称賛されその普及に努力しています。
増田あいぜん工房では静岡に伝わる伝統技術に、現代感覚を取り入れた作品創りに努力しています。
藍は、愛情細やかに接すれば、時が経つと不思議に美しさを増してきます。時間をかけ、布を染め、心を染めた藍染め作品を末永くお楽しみください。

ウ422-8042 静岡県静岡市駿河区石田1丁目11-4
増田あいぜん工房
TEL.054-285-6915 FAX.054-285-6918